「HCD-Netフォーラム2016」開催のお知らせ

特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)は2016年6月10日(金)~6月11日(土)東海大学 高輪キャンパスにて「HCD-Netフォーラム2016」を開催します。サービスデザインネットワーク日本支部も協賛しております。様々な領域に広がる「人間中心設計(HCD)」の可能性に触れられる2日間です。皆様ふるってご参加下さい。

■日時:2016年6月10日(金)~6月11日(土)
 
■場所:東海大学 高輪キャンパス
(東京都港区高輪2-3-23)
 
■プログラム概要:
【6月10日(金)】
13:00~13:05
開会挨拶 河野 泉氏(HCD-Netフォーラム2016実行委員長)
 
13:05~14:05
基調講演:「持続可能なエコシステムをデザインする(仮)」
田村 大氏(株式会社リパブリック)
 
14:15~15:15 パネルディスカッション1「新しいビジネス領域(フィンテック)におけるHCD」
パネリスト:関口 聡介氏(freee株式会社)、ポールチャップマン氏(マネーツリー株式会社)
ファシリテーター:井登 友一氏(株式会社インフォバーン)
 
15:25~16:30 パネルディスカッション2「イノベーションのためのマネジメントや組織(HCDやデザイン思考を活用して)」
パネリスト:小島 健嗣氏(富士フイルム株式会社)、岩佐 浩徳氏(株式会社リクルートテクノロジーズ、藤川 修氏(日本電気株式会社)
ファシリテーター:小山 裕司氏(産業技術大学院大学)
 
16:35~17:35
HCDベストプラクティスアワード2016表彰式
 
17:35〜17:50
論文賞 表彰式
 
17:50〜18:10
「20分でわかる人間中心設計、「人間中心設計入門」書籍の紹介」
山崎 和彦氏(千葉工業大学)
 
18:20~20:00
交流会@1号館「コメドール」
 
【6月11日(土)】
10:00~12:00 パラレルセッション(4号館教室)
①ライトニングトーク・セッション(司会:山崎副理事長、長谷川副理事長)
テーマ:ビジネス、社会に貢献するHCDの事例ライトニングトーク
 
②初学者向けセッション(司会:浅野理事)
テーマ:HCDの基本:ユーザーを知る
 
③ワークショップ・セッション(司会:篠原理事)
テーマ:役立つHCDを考える ―今の仕事・未来の成功―
 
パラレルセッションの実施内容の詳細は下記を参照願います。
 
13:00~17:00 研究発表会(4号館教室)
一般発表、口頭発表、ポスター発表
※発表者に関する情報は下記URLをご確認ください。
 
※研究発表会では、4月22日まで発表者を募集しております。詳細は下記URLをご確認ください
 
・プログラムの内容は一部変更されることがあります
・HCD-Netフォーラム2016開催に先立ち、6月10日にHCD-Netの評議員会、総会が開催されます。詳細は別途お知らせいたします。
10:30~11:20 HCD-Net評議員会 (1号館ホール)
11:30~12:00 HCD-Net総会(1号館ホール)
 
■参加費用:
①基調講演・パネルディスカッション
正会員/協賛団体会員 5,000円・一般 7,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
 
②講習会
正会員/協賛団体会員 3,000円・一般 5,000円
学生会員 1,000円・一般学生 2,000円
 
③研究発表会
正会員/協賛団体会員 2,000円・一般 3,000円
学生会員 無料・一般学生 1,000円
 
④交流会:一律 4,000円
 
⑤二日間通し参加:(下記の金額に懇親会費も含まれます)
正会員/協賛団体会員 11,000円・一般 16,000円
学生会員 5,000円・一般学生 9,000円
 
■参加申込期限:6月3日(金)
※定員に達した場合は申込期限より早く締め切らせて頂きます。
 
■参加申込:
メールタイトルを「HCD-Netフォーラム2016 参加希望」として以下の内容を
hcdnet_registration@hcdnet.org までご連絡ください。
---------------------------------------------------
氏名:
所属先名:
会員種別:正会員/賛助会員/学生会員/一般/一般学生/協賛団体会員
※協賛団体会員様は団体名を記載してください
電話番号:
メールアドレス:
 
【参加形態】参加希望の項目を残してください。
①基調講演および基調パネルディスカッション(6月10日開催)
②講習会S1:ライトニングトーク・セッション(6月11日開催)
③講習会S2:初学者向けセッション(6月11日開催)
④講習会S3:参加型セッション(6月11日開催)
⑤研究発表会(6月11日開催)
⑥交流会(6月10日開催)
⑦全体通し(①+②~④から1つ※+⑤+⑥)
※⑦の場合は、講習会[②、③、④]の中から一つ選んでください。
----------------------------------------------------
受付メールを事務局より返信いたします。参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。受付メールが2、3日(土日祝日を除く)で届かない場合は事務局にご連絡ください。請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と郵送先をご指定ください。
 
※不測の事態や事故等によりプログラムが変更される場合があります。予めご了承ください。


主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構
後援:経済産業省
協賛:特定非営利活動法人ヒューマンインタフェース学会
        一般社団法人日本人間工学会
        一般財団法人国際ユニヴァーサルデザイン協議会
        サービス学会
        UX Tokyo
        サービスデザインネットワーク日本支部
        その他関連団体に後援・協賛申請中
 

Related Headlines

SDN Chapters Service Design Global Conference 2024 - Virtual tickets still available!

Service Design Global Conference 2024 - Virtual tickets still available!

Join us for the Service Design Global Conference (SDGC24) this October! Our in-person tickets are sold out, but you can still register for the full virtual experience and be part of this inspiring event. See you there!

Continue reading
SDN Chapters Achieving Interdisciplinarity—Touchpoint Vol.15 No.2 is out!

Achieving Interdisciplinarity—Touchpoint Vol.15 No.2 is out!

In this issue of Touchpoint, we focus on interdisciplinarity itself. What does success look like, and what are the tried and tested methods to achieve it?

Continue reading
SDN Chapters Touchpoint 15-3 Call for Papers deadline extended: “Designing from Within”

Touchpoint 15-3 Call for Papers deadline extended: “Designing from Within”

As the practice of service design continues to gain recognition and traction, a notable trend has emerged: organisations are choosing to build and utilise in-house service design teams rather than relying on external agencies. This shift brings with it a host of considerations, both positive and negative, that merit in-depth exploration and critical reflection.

Continue reading
SDN Global News Touchpoint Vol. 15 No. 1 | Service Design at the Dawn of AI is out!

Touchpoint Vol. 15 No. 1 | Service Design at the Dawn of AI is out!

What you are about to read is the latest thinking — and hands-on application — around service design and AI.

Continue reading