![[report] Rethink about SDN Japan org & mission—SDN日本支部再編に向けて](https://www.service-design-network.org/images/2560x630/Lj8z3Ew1_sdnj_re-org_zoom.png)
サービスデザインネットワーク（SDN）日本支部では、事務局再編に向けた活動を開始。2020年3月上旬にコミュニティ有志とオンラインディスカッションを実施しました。
サービスデザインネットワーク（SDN）日本支部の再編を目指した議論を始動
サービスデザインネットワーク日本支部では、さる3月上旬にコミュニティ有志の皆さんと、オンラインでのディスカッションを行いました（ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました！）。
テーマは「サービスデザインネットワーク日本支部の組織の再編成について & グローバルカンファレンス（SDGC）2021を日本で実施したい」です。SDGC21については、コロナウィルスの影響で本年の実施（物理的開催）自体がなくなったので提案も来年に持ち越しとなりましたが……、組織再編についてはオンラインで十分検討であると判断し、検討を進めております。
サービスデザインコミュニティの拡大を目指して
SDN日本支部では、その設立からさまざまなイベントやPRの業務などを少人数体制で行ってきました。当初はサービスデザインという概念自体があまり知られていなかったこともあり、コミュニティの人数も少なく、少人数でもある程度対応できていました。
しかし現在、日本コミュニティメンバーは500人以上となり、グローバルカンファレンスへの日本からの参加者も多いときには50人以上と、かなり大規模なものに発展。また時を同じくして、ベルリンのSDNヘッドクォーターからも、よりコミュニティ運営を効果的かつスムーズにするためのガイドラインが改めて提示されています。
これらの状況を受け、SDN日本支部では、コミュニティの活性化と運営の効率化を図るべく、事務局人員の募集と刷新、および体制や権限の再整理を行うことを決めました。
今後のアクション
グローバル本部から提示されたガイドラインを参考にしつつ、ディスカッションでの皆さまからの意見を踏まえ、以下のような役割のボランティアの適任者を募集する予定です。
こちらは募集の詳細を取りまとめたうえで、メールマガジンやSNS等で応募要項とフォームを展開する予定です。しばらくお待ち下さい。
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As the practice of service design continues to gain recognition and traction, a notable trend has emerged: organisations are choosing to build and utilise in-house service design teams rather than relying on external agencies. This shift brings with it a host of considerations, both positive and negative, that merit in-depth exploration and critical reflection.
What you are about to read is the latest thinking — and hands-on application — around service design and AI.
Service designers work within a unique context. Because our work influences service innovation, improvement and delivery across lengthy and often complex customer lifecycles, we must work closely with stakeholders from across our organisations, and even beyond. While we aim for deep expertise in our own practice, we must also familiarise ourselves with the ways many others work
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